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北千葉広域水道企業団では、水道法に基づく水質検査を行い、水道水の安全を確認しています。
水道水の安全を確認する上で、水質検査の結果は常に正確なものでなくてはなりません。
水質検査が正確であるためには、いくつもの必要事項があります。正しい検査方法で検査が行われていること、検査機器はしっかりとメンテナンスを受けていること、検査員が十分に教育されていることなど、検査体制全般が常に正しく管理されている必要があります。
北千葉広域水道企業団では平成22年度に、水道GLP制度による「優良試験所」の認定を取得しました。
この水道GLPとは、正しく検査ができて、検査結果に信頼がおける水質検査機関であることを、(公社)日本水道協会が認定するもので、4年に1度の更新審査があります。
このたび、北千葉広域水道企業団は高い水準の水質検査体制を維持していることが認められ、認定を更新しました。