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浄水発生土の放射性物質測定結果

更新日:2024年4月12日更新 印刷用ページ表示
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浄水発生土の放射性物質の測定結果について

 北千葉広域水道企業団では、北千葉浄水場の浄水処理過程で発生する浄水発生土について放射性物質を測定しましたので、その結果についてお知らせします。

1.測定結果

(単位:ベクレル/キログラム)

採取日 項目 北千葉浄水場

4月11日

放射性ヨウ素 I-131 不検出
放射性セシウム Cs-134 不検出
Cs-137 27ベクレル/キログラム
合計 27ベクレル/キログラム

これまでの「浄水発生土」の放射性物質の測定結果 [PDFファイル/348KB]

注)浄水発生土とは

河川の水を浄水処理して水道水を作る際に、土砂や濁りなどを取り除きます。この取り除いた土砂や濁りなどの泥状のものを浄水発生土といいます。

水道水については、平成23年3月28日以降、放射性物質は不検出の状況となっておりますので、水道水の安全性に問題はありません。

2.測定頻度

浄水発生土の放射性物質の測定は、概ね2週間に1回程度実施しその都度結果をお知らせします。

3.浄水発生土の再利用

浄水発生土については、セメント原料や路盤改良材として再利用を行っています。

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