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これまでの対応状況について(3月29日の報道に関連して)

■ 福島第一原子力発電所の事故に伴うこれまでの対応状況についてのお知らせ
〜3月29日の放射性物質の分析結果に係る報道に関連して〜

平成23年3月31日23時5分 北千葉広域水道企業団

一部記述を追加

○ 第9報でお知らせした「企業団の降雨への対応」について、昨日の対応状況は次のとおりです。
3月30日(水) 22:40頃 北千葉浄水場付近で降雨を確認
23:00 取水停止
31日(木)  4:00 取水再開
江戸川からの取水の再開に合わせ、以下の対策を講じました。
粉末活性炭の注入量の強化:10mg/Lから30mg/Lに増加(継続中)
凝集沈殿処理の強化:凝集剤5mg/L上乗せ(継続中)

○ 「水道水の放射性物質の分析結果等」
   (3/21、3/22の測定結果、3/23以降の測定結果)一部記述を追加
○ 「企業団取水口(江戸川)における放射性ヨウ素の推定」

※参照元:文部科学省「定時降下物の調査結果」
        http://www.mext.go.jp/

 <ご説明>

1  3月23日からの企業団水道水の分析の経緯

 企業団では、自己分析が出来ないため、外部の分析機関に測定を委託しており、企業団の検体受け入れは23日から可能となりました。これは分析機関との調整に時間が必要であったためです。分析機関で測定した日は次のとおりです。
 3月23日、25日、26日、28日、以降毎日
※3月24日と27日は、分析機関の都合(検体の集中)により測定できませんでした。


2  3月21日と22日の企業団水道水の分析の経緯

 企業団では、3月28日に、八千代市上下水道局から「22日に企業団から供給された水道水から高い数値の放射性ヨウ素が検出された」との連絡を受け、直ちに北千葉浄水場水質検査精度の管理等のため別途保管していた3月21日と22日採水の「浄水」からサンプリングし、これを外部機関に持ち込み測定を依頼しました。この測定結果については、翌日の29日に判明しましたので同日に公表しました。なお、29日に判明した測定結果は、21日・22日の採水日の数値(減衰前)に補正した数値です。
 「福島第一原子力発電所の事故に伴う対応について(第7報)」をご確認下さい。


3 企業団における摂取制限等に係る経緯

 企業団では、3月23日15時前に、江戸川から取水する金町浄水場で3月22日の水道水から高濃度の放射性ヨウ素が検出されたとの報道を受け、企業団は同じ江戸川から取水していることから、直ちに厚生労働省が示した指標に基づいて乳児に限って水道水の摂取を控えることが適切と判断し、構成団体への連絡、ホームページへの掲載及び報道機関への情報提供等の広報を実施しました。
 その後、企業団では25日採水分の測定結果が翌日26日に判明し、測定結果が指標値を下回ったことが確認できたことから、同日20時45分に上記の摂取制限を解除しました。なお、以降の水道水の放射性物質の測定結果は、100ベクレル以下であることを確認しています。
 「福島第一原子力発電所の事故に伴う対応について(第1報)」をご確認下さい。


4 現状及び改善について

(1) 放射性物質の分析機器の早期整備
 放射性物質の測定には、専用の分析装置が必要となりますので、現在のところ企業団自らが測定することはできません。
 このため、外部の専門機関にこの測定業務を委託し、測定結果が判明次第、ホームページや報道機関への情報発信により地域の皆様にお知らせすることとしておりますが、現状、測定結果の判明までに約2日間を要しています。
 当企業団では、迅速な測定が可能となるよう、分析機器類をできるだけ早く整備することといたしました。



(2) 当面の降雨時の対応
 降雨時には、水道水中の放射性物質濃度の上昇が懸念されますので、次の対策を講じます。
  @ 活性炭注入強化
  A 凝集沈澱処理強化
  B 状況に応じた取水停止


 企業団は、この度の事例を教訓に、改善策を講じてまいりますので、ご理解戴きますようお願いいたします。


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