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■ ホルムアルデヒド検出に係る損害賠償請求訴訟の提起について

平成25年8月30日 北千葉広域水道企業団

 当企業団の北千葉浄水場で高濃度のホルムアルデヒドが検出された事故について、原因物質のヘキサメチレンテトラミンの排出事業者であるDOWAハイテック(株)に損害賠償請求を行いましたが、拒否されました。
 そのため、訴訟により損害賠償を求めることとし、被害を受けた千葉県をはじめとする企業団構成団体の水道事業体と共同原告となり、本日千葉地裁に提訴しました。

1 提訴の相手方  埼玉県本庄市仁手(にって)1781 DOWAハイテック株式会社

2 訴訟提起日
平成25年8月30日

3 提訴による請求額(北千葉広域水道企業団)
43,694,405円及び事故発生時からの遅延損害金

4 請求額の内訳
 粉末活性炭追加使用量分、給水料金減収分、水質検査用消耗品費、燃料費、
委託費、人件費

5 請求の根拠
民法第709条の不法行為に基づく損害賠償請求

6 共同原告となった水道事業体
北千葉広域水道企業団、千葉県、野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市

7 提訴裁判所
千葉地方裁判所

※なお、茨城県、群馬県、埼玉県、東京都は、本日さいたま地裁に提訴しました。

【参考】

1 事故の概要
 平成24年5月中旬、利根川水系の浄水場においてホルムアルデヒドが水質基準値を超えて検出され、1都4県の8浄水場で取水の停止又は減量を行い、千葉県内の5市(野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市)では断水に至りました。

2 事故の原因
 DOWAハイテック株式会社から産業廃棄物として排出されたヘキサメチレンテトラミン(以下「HMT」という。)を高濃度に含む廃液が、産業廃棄物処理業者において中和処理されたものの、HMTが適切に処理されずに河川に放流されたため、利根川水系から取水する浄水場において、浄水処理過程で注入する塩素と反応し、ホルムアルデヒドが発生したと考えられています。

3 損害賠償請求の経緯

平成24年12月26日 1都4県の水道事業体がDOWAハイテック(株)に対して
損害賠償を請求しました。

平成25年 1月18日 DOWAハイテック(株)から損害賠償請求に応じることは
困難である旨の回答がありました。

4 各水道事業体の請求額

北千葉広域水道企業団43,694,405円
千葉県41,107,257円
野田市28,432,855円
柏市84,761,228円
流山市18,923,890円
我孫子市5,732,077円
八千代市6,083,917円
合計228,735,629円

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■ ホルムアルデヒド検出に係る損害賠償請求について

平成24年12月26日 北千葉広域水道企業団

 本年5月下旬に当企業団の北千葉浄水場において高濃度のホルムアルデヒドが検出された事故について、原因物質のヘキサメチレンテトラミンの排出事業者であるDOWAハイテック(株)と損害賠償について、話し合いを行ってきました。
 しかし、合意には至らなかったため、1都4県の水道事業体及び当企業団の構成団体と同時に、DOWAハイテック(株)に対して、損害賠償請求を行いました。

1 請求の相手方  埼玉県本庄市仁手(にって)1781
          DOWAハイテック株式会社

2 請求日及び支払期限
請求日   平成24年12月26日(水)
支払期限 平成25年 1 月18日(金)

3 請求額  43,694,405円

4 請求額の内訳
 粉末活性炭追加使用量分、給水料金減収分、水質検査用消耗品費、
燃料費、委託費、人件費

5 請求の根拠
 民法第709条の不法行為に基づく損害賠償請求

※ 同時に請求を行った水道事業体
 茨城県企業局、群馬県企業局、埼玉県企業局、千葉県水道局、東京都水道局及び当企業団の構成団体である松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、習志野市、八千代市


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